ベルギー🇧🇪

ブルージュおすすめ観光スポット|運河クルーズ・鐘楼・ローゼンダッカイ

ブルージュ観光みどころ

中世の面影がそのまま残るBrugge(ブルージュ)。【屋根のない美術館】とも称される旧市街は、街全体がユネスコ世界遺産に登録されています。

この記事では、筆者が半日かけて観光したブルージュのおすすめスポットを紹介します。また、旅前に知っていればきっと役に立つブルージュ観光のコツをお伝えします。

ブルージュで一番人気の撮影スポットも地図で解説します。

ブルージュの観光スポット


Google Mapsで見る
※この記事で紹介する見どころに番号をつけています(紹介順)

見どころ
1. Belfort(鐘楼)
2. Basiliek van het Heilig Bloed(バシリック聖血礼拝堂)
3. Stadhuis(市庁舎)
4. Markt(マルクト広場)
5. Begijnhof(ベギン会修道院)
6. Rozenhoedkaai(ローゼンダッカイ)|ブルージュ一番人気の写真スポット

1. Belfort(鐘楼)

マルクト広場に接するように建っています。

美しい外観だけでも見ごたえがありますが、鐘楼内の階段を登れば、展望台に行くこともできます。

ブルージュ鐘楼

鐘楼内の人数が制限されているため、30分以上の待ち時間が発生することがあります。わたしは50分待ちました。

ブルージュ鐘楼は待ち時間が30分以上発生することも

鐘楼内からひとり出てくると、ひとり入れるシステムで、入場人数は厳密に管理されています。らせん階段(366段)をのぼると、展望台からブルージュの街並みが一望できます。

ブルージュ鐘楼展望台からの景色 ブルージュ鐘楼展望台からの景色

展望台に立ったまま上を見上げると、塔の中にある47個の鐘を間近で見ることができます。これらの鐘はなんと現役で、今でも15分に1回その音を聞くことができます。鐘楼の中にいるタイミングで鐘が鳴ると、音の迫力に圧倒されます。

ちなみにらせん階段はこんな感じで、エレベーターはありません。

ブルージュ鐘楼らせん階段

展望台にたどりつくまでに、鐘楼の歴史や鐘に関する展示があり、階段をのぼる休憩も兼ねて立ち寄ることができます。

ブルージュ鐘楼の中には、鐘楼の歴史や鐘の展示も

【場所】

Google Mapsで見る
住所:Markt 7, 8000 Brugge

【入場料】
大人(26歳以上):14ユーロ
7〜25歳:12ユーロ
6歳以下:無料

現金○ クレジットカード○

ブルージュ鐘楼のチケット

【営業時間】
9:00〜20:00
休業日:1月1日、12月25日

【所要時間】
鐘楼内の観光時間:30分

ブルージュ鐘楼|ブルージュ観光サイト

2. Basiliek van het Heilig Bloed(バシリック聖血礼拝堂)

十字軍がエルサレム遠征で持って帰ったといわれるキリストの聖血が納められている教会です。

ブルージュのバシリック聖血礼拝堂

【場所】

Google Mapsで見る
住所:Burg 13, 8000 Brugge

【入場料】
礼拝堂は入場無料(聖血拝観の際は寄付すると◎)
宝物殿は2.50ユーロ

【入場可能時間】
9:30〜12:30, 14:00〜17:30(昼過ぎに一度閉まる点に注意

3. Stadhuis(市庁舎)

バシリック聖血礼拝堂のすぐ隣にあります。

ブルージュ市庁舎

ゴシック様式の豪華な建物です。正面には、聖人の彫刻が並びます。

ブルージュ市庁舎

中に入ることもできます。

【場所】

Google Mapsで見る
住所:Burg 12, 8000 Brugge

【入場料】
大人(26歳以上):7ユーロ
13〜25歳:6ユーロ
12歳以下:無料

【営業時間】
9:30〜17:00
休業日:12月25日

市庁舎|ブルージュ観光サイト

4. Markt(マルクト広場)

ブルージュ旧市街の中心の美しい広場です。

段々の屋根が特徴的な建物はギルドハウスで、かつてブルージュが貿易で栄えた時代に商人たちが築いたものです。現在ではレストランやおみやげショップが入っています。

ブルージュマルクト広場

ギルドハウスだけでなく、ネオゴシック様式の州庁舎(下の写真)と、先ほど紹介した鐘楼も、このマルクト広場をとり囲んでいます。

マルクト広場には、観光用の馬車に乗り降りできるポイントがあり、これでブルージュの街並みを見てまわることもできます。

ブルージュマルクト広場

計24時間弱のブルージュ滞在の中で、昼、夕方、日暮れ時、夜のライトアップ、早朝、と何度もマルクト広場を訪れました。

ブルージュマルクト広場

【場所】

Google Mapsで見る
住所:Markt 20, 8000 Brugge

5. Begijnhof(ベギン会修道院)

ここが、今回散策した中で、マルクト広場から一番離れた場所です。それでもマルクト広場から徒歩15分ほどです。

12世紀頃のベルギーにおいて、女性は従属的な生き方が求められていました。ベギン会は、それに反して、女性に人生の選択肢を与える場でした。ここの女性たちは、朝のミサが終わると、街に出て収入を得ることが認められていました。修道院を出て、結婚する道を選ぶこともできました。当時としては随分革新的な組織だったようです。

ブルージュベギン会修道院

博物館もあり、当時の生活を垣間見ることができます。

【場所】

Google Mapsで見る
住所:Begijnhof 3-7, 8000 Brugge

【入場料】
ベギン会修道院まわりを歩いて見てまわるのは無料
博物館に入るのは2ユーロ(65歳以上は1.50ユーロ)

【営業時間】
6:30〜18:30
(博物館の部分は10:00〜17:00)

ベギン会修道院|ブルージュ観光サイト

6. Rozenhoedkaai(ローゼンダッカイ)|ブルージュ一番人気の写真スポット

ブルージュの絵葉書や、ブルージュツアーのパンフレットなどに多く使われる写真は、このポイントから運河方向にカメラを向けて撮影されています。


Google Mapsで見る

昼間は人だかりができることもある大人気スポットです。

ローゼンダッカイはブルージュで一番人気の写真スポット ローゼンダッカイはブルージュで一番人気の写真スポット

それほど見つけにくい場所ではありませんが、事前に地図で確認しておくと安心です。

ブルージュのアクティビティ – Canal cruise(運河クルーズ)-

ボートで、アーチ状の橋の下をくぐったり、目線の低い場所からブルージュの街並みを見上げたりと、ボートに乗らないと見られない景色があります。歩いてまわるのとは違った魅力があり、観光客に大変人気なアクティビティです。

ブルージュ運河クルーズの乗り場

ボートの乗り場は全部で5ヶ所あり、どこから乗船しても構いません。どこから乗っても、通過するルートや所要時間は同じで、最後は自分が乗船した場所に戻ってくるシステムです。つまり、このボートは完全に観光用で、交通手段として移動に利用することはできません

ボートの船長は、オランダ語と英語(船長によってはフランス語も)でガイドしてくれます。

ブルージュ運河クルーズ

聖母教会のすぐ近くも通ります。

ブルージュ運河クルーズ

ベギン会修道院近くにはたくさんの白鳥がいました。

ブルージュ運河クルーズベギン会修道院

ボートは街の主要観光スポットを通過するため、ブルージュを歩いて散策する前に運河クルーズに参加すれば、ある程度土地勘が得られるというメリットもあります。

【場所】
地図上の青い船のアイコンが、ボート乗り場です。5ヶ所あります。

Google Mapsで見る

【乗船料】
12歳以上:10ユーロ
4〜11歳:6ユーロ
3歳以下:無料

ブルージュ運河クルーズチケット

現金○ クレジット×

ブルージュ運河クルーズチケット売場

【運行時間】
10:00〜18:00(最終のボートは17:30出発)
3〜11月中旬のみ

【所要時間】
ボートに乗っている時間は約30分

ブルージュ運河クルーズ|ブルージュ観光サイト

スポンサーリンク

ブルージュのグルメスポット

Chez Albert

ブルージュのワッフル店Chez Albert

 

市庁舎とマルクト広場の間に位置するワッフルのお店です。

注文後、その場で焼いてくれます。

手のひらサイズで、気軽に食べられて、観光の合間に食べるのにぴったりです。

ブルージュのワッフル店Chez Albert

【場所】

Google Mapsで見る
住所:Breidelstraat 16, 8000 Brugge

【営業時間】
11:00〜18:30
営業日:水曜日、土曜日、日曜日のみ

Breydel De Coninc

ベルギー料理に欠かせない食材だというムール貝を注文できるレストランを探して行ってきました。

マルクト広場から徒歩2分ほどの好立地で、注文したものはどれもおいしかったです。店員さんがフレンドリーで、日本語メニューもありました。

ムール貝の白ワイン蒸し(ポテト付):28.75ユーロ
ブルージュレストランBreydel De Coninc

ロブスターのガーリックバターソース添え(ハーフサイズ):26ユーロ
ブルージュレストランBreydel De Coninc

【場所】

Google Mapsで見る
住所:Breidelstraat 24, 8000 Brugge

【営業時間】

  • 月・火・木・金曜日
    12:00〜14:30, 18:30〜21:30
  • 土・日曜日
    12:00〜21:30
  • 水曜日
    定休日

トップページ|Breydel De Coninc公式サイト

ブルージュを最大限楽しむコツ

あえて宿泊して、夜のブルージュを散策する

ブルージュは、ブリュッセルから電車でわずか1時間の距離なので、日帰りで訪れる人も多いですが、宿泊するとブルージュのさまざまな表情を見ることができます。

昼のブルージュは、中世のかわいらしい街並みが印象的です。また観光客の数が多く、街は活気に満ちてにぎやかです。

夕方を過ぎると、観光客の数はぐっと減り、静かで穏やかなブルージュを楽しむことができます。またライトアップされた街並みがとても幻想的です。

ブルージュ夜のライトアップ

夏のブルージュの日没時間は22時頃と遅めです。わたしは夕食後、いったんホテルに帰り、夜の散策に向けて休憩をとりました。夜に再度外出することを決めていたので、ホテルは立地を重視して選びました。

ブルージュで宿泊するなら、断然旧市街の中で探すのがおすすめです。

グランドホテルカッセルベルグ宿泊レビュー
Grand Hotel Casselbergh Brugge グランドホテルカッセルベルグ【宿泊の感想】ブルージュ(ベルギー)にある Grand Hotel Casselbergh Brugge グランドホテルカッセルベルグに宿泊した感想...

わたしがブルージュを訪れたのは6月中旬ですが、だんだんと日が沈み町全体が柔らかいオレンジ色に包まれるのが21時45分頃でした。

ブルージュ夕暮れ時

そして日没後は、ライトアップによって、昼間とはまったく違うブルージュの街並みが演出されます。

ブルージュ夜のライトアップ

待ち時間発生多発の2ヶ所を上手にまわる

ブルージュ観光の中で、30分以上の待ち時間が発生しうる場所は、運河クルーズと鐘楼です。

運河クルーズに関しては、5ヶ所あるすべての乗船場が同じように混雑するわけではありません。そのため、他の乗船場にまわってみると解決することもあります。先ほど人気写真スポットとして紹介したRozenhoedkaai(ローゼンダッカイ)近くのボート乗り場は、混雑しやすいです。

鐘楼に待ち時間なくのぼるなら、朝の営業開始直後が狙い目です。

ブルージュの基本情報

場所


Google Mapsで見る

アクセス

ブリュッセルから:電車で1〜1.5時間

ブリュッセル観光みどころ
ブリュッセルおすすめ観光スポット|グランプラス・チョコレート・ワッフル歴史ある建物が並び、今でも中世の雰囲気を残すBrussels(ブリュッセル)。 グランプラス、小便小僧をはじめとした有名ス...

ブルージュは、ブリュッセルから日帰り可能な距離です。それでも、ブルージュに1泊して、夜の景色も満喫するプランが断然おすすめです。

ブルージュ夜のライトアップ
スポンサーリンク

【参考】筆者が現地を訪れた時期と滞在期間

  • 滞在時期:2019年6月中旬
  • 滞在期間:1泊2日
  • 当記事の情報は、基本的に滞在時点のものです。後日変更に気がついた場合は、都度修正していますが、最新情報は公式サイトなどをご確認ください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA