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2021年最新情報あり!The Wave(ザ・ウェーブ)抽選手順と当選確率

ザウェーブ抽選の手順・注意点・当選確率

1日にたった20人だけが訪れることのできるアメリカ屈指の絶景スポットThe Wave(ザ・ウェーブ)

その20人が選ばれる方法は抽選です。10人はインターネットで、残りの10人は現地で選ばれます。

この記事では、The Wave抽選の手順、注意点、当選確率などを詳しくまとめました。

把握している限りの情報をつめこんだため、かなりのボリューム(約10,000字!)になりましたが、必要に応じて、下の目次から興味のある話題に飛んでください。

なお、2020年のコロナウイルス感染拡大以降、健康面・衛生面の観点から、抽選の方法やルールが変更になっています。

The Wave について|BLM National公式サイト

目次(クリックで読みたいところに飛べます)
  1. The Wave 現地抽選とオンライン抽選の比較
  2. The Wave オンライン抽選|ルール・方法・注意点
  3. The Wave 現地抽選|ルール・方法・注意点
  4. The Wave 当選確率|現地・オンライン別
  5. The Wave 当選確率を左右する要素
  6. The Wave 抽選に当たったら
  7. The Wave 現地抽選に外れた日の過ごし方
  8. 【参考】筆者が抽選に挑戦した日

The Wave 現地抽選とオンライン抽選の比較

抽選の種類 現地抽選 オンライン抽選
抽選参加場所 カナーブ
(アメリカ, ユタ州)
世界中どこからでも
(要インターネット回線)
申込日 前日
(冬季週末だけ金曜日にまとめて)
4ヶ月前
当選発表日 申込のあと、
そのまま抽選会場で
申込手続きの翌月1日
抽選参加費用 無料 9ドル/1回の申込
当選確率

現地では、翌日分の許可証の抽選をします。当日分ではないので注意してください。
※現地抽選の【当選確率:高】というのは、あくまでも、「オンライン抽選に比べたら」という意味です。

現地抽選は、アメリカのカナーブという街に実際行く必要があります。代理の人に行ってもらうことはできません。それに対して、オンライン抽選なら、世界中どこからでも参加することができます。

現地抽選のほうが、オンライン抽選に比べると当選確率が高いとはいえ、

  • いつ当たるかわからない抽選のために、何日もカナーブに滞在するのは難しい
  • とにかくThe Waveに行くことが目的
  • The Waveへのチケットを手に入れてから旅の日程を考えたい

という場合には、オンライン抽選が向いています。

現地抽選が直前(たいてい前日)に行われるのに対して、オンライン抽選は4ヶ月も前に行われます。現地抽選は無料なのに対して、オンライン抽選は有料です。

  • 4ヶ月先の予定なんて未定
  • 抽選自体にお金をかけたくない

という場合には、現地抽選が向いています。

The Wave オンライン抽選|ルール・方法・注意点

参加料

The Waveのオンライン抽選に申し込む場合は、1回9ドルの手数料がかかります。以前は5ドルでしたが、値上がりしたようです。

この手数料は、抽選に外れたとしても返ってきません

申込時期

例えば、【The Waveに12月に行きたい】とします。その場合は、4ヶ月前の8月中に申し込み手続きをします。

8月1日から31日の間に申し込み手続きをした人全員を対象に、9月1日午前9時に抽選が行われます。早いもの勝ちではありません

抽選に当選しても、しなくても、抽選日(毎月1日)に、登録したemailアドレスに結果の連絡がきます。

申込方法

下のリンクにアクセスし、【Register for Open Lottery】から申込手続きをします。

The Wave オンライン抽選|Recreation.gov

1回の抽選で、3つまで日にちの希望を提出することができます。当選時は、その3つの候補日のうち、どれか1日が指定されて連絡がきます。

同じ月の抽選に申し込めるのは、ひとり1回までです。複数回申し込んだ場合、申込は自動的にキャンセルされます。その場合でも、抽選参加料9ドルの返金はありません。

抽選に使用する名前は、政府発行ID(パスポート)と一致する必要があります。トレイル中に、レンジャー(自然保護官)からID(パスポート)の提示を求められる可能性があり、名前が一致しないと罰金を科せられることがあります。

The Waveの有効な許可証は、同時期にひとり1枚しか所有できません。例えば、来月有効な許可証をすでに持っているのに、さらに再来月の許可証を得ようとする行為は禁止されています。

当選した場合

当選メールが届いたら、14日以内に許可証発行料7ドルを支払う必要があります。メールに貼られたリンク先のページに、クレジットカード情報を入力します。

14日以内に支払いをしないと、当選は無効になります。たとえメールが迷惑メールフォルダに振り分けられて気がつかなかったとしても、それは支払いが遅れる理由として認められません。

支払い完了後、4〜6週間で許可証が郵送で届きます。郵送ではなく、現地受取を選択することもできます。現地受取の場合は、政府発行ID(パスポート等)での本人確認が行われます。

許可証は基本的に譲渡禁止ですが、オンライン抽選申込時にalternate permit holdersに認定した人(3人まで登録可)にはその権利をあげることができます。つまりThe Waveに行く当日、申込者かalternate permit holdersの誰かは、グループのメンバーに含まれている必要があります。そうでない場合は罰金の対象になります。alternate permit holdersとして登録する人は、申込者同様、オンライン抽選サイトでアカウントを持っている人に限ります。

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The Wave 現地抽選|ルール・方法・注意点

開催場所

現在、2019年以前に抽選が行われていたBLM Visitor Center(カナーブビジターセンター)は一時的に閉まっており、別の場所で抽選が行われています。

【最新】2020年以降:Kanab Center

現在は、Kanab Center(カナーブセンター)で抽選が行われています。従来の抽選会場から、800メートルほど離れた場所にあります。


Google Mapsで見る

住所:20 North 100 East, Kanab, Utah 84741

現在は、グループの代表者1名のみ抽選会場入りすることが許可されています。

抽選会場の中に入れるのは、各グループからの代表者50名までです。それ以上のグループが集まった場合、51組目以降の代表者は、建物の外で抽選に参加することになります。

【2020年以降の最新版】抽選の流れ|BLM National公式サイト

【参考】2019年以前:BLM Visitor Center

従来は、BLM Visitor Center(カナーブにあるビジターセンター)で抽選が行われていました。


Google Mapsで見る

住所:745 E. Highway 89 Kanab, Utah 84741

開催時刻

抽選は、夏季(3月16日〜11月15日)は毎日行われています。冬季(11月16日〜3月15日)は、月〜金曜日のみ行われており、毎週金曜日は、3日分(土・日・月曜日)の抽選を行います。

抽選会場でのおおまかな流れは

  • 8:00 抽選会場オープン
  • 8:30 抽選申込書受付開始
  • 9:00 抽選申込締切→抽選へ

9時までに、必要事項を記入した申込書を提出できれば抽選に参加できます。

とはいえ、早めに会場入りすることをおすすめします。人気の時期は、早い時間帯に駐車場が満車になります。申込書に不備があると、抽選に参加できなくなります。どんな理由があっても、9時スタートの抽選は待ってくれません。

特に初日は早めに会場入りするのがよいでしょう。

2日目以降は、抽選前に必要な手続きが減るので(あとで説明します)、少し遅く到着しても問題ありません。

抽選開催時刻に関して、一番の注意点はサマータイム(夏時間)です。

抽選が行われるカナーブという街はユタ州にあります。ユタ州はサマータイムを採用する州です。ところがお隣アリゾナ州は、サマータイムを採用しない州です。

つまり夏の間は、ユタ州のほうが、アリゾナ州より1時間分、時間が進んでいることになります。

起こりうる悲劇としては、アリゾナ州で合わせた時計で抽選に来ると、遅刻するということです。

アリゾナ州で合わせた時計が8:30をさすとき、ユタ州ではもう9:30です。抽選はすでに終わっています。

The Waveの直前に訪れる場所が、アンテロープキャニオンホースシューベンドの場合は、時刻の確認を念入りにしてください。

ユタ州の西隣ネバダ州は、ユタ州と同じくサマータイムを採用するので、ラスベガス方面からThe Waveに訪れる場合は、心配いりません

サマータイムで失敗しないためには、抽選の前日カナーブに宿泊することです。抽選会場の周辺には、たくさんのホテルやホステル、キャンプ場があります。前日に同じ州で時計を合わせれば、間違いないです。抽選会場の近くに宿泊すると、抽選当日、歩いて会場に向かうことができるのもメリットです。繰り返しますが、ハイシーズン時、抽選会場の駐車場はすぐいっぱいになります。

わたしは慎重派なので、前日の夕方、抽選会場に行き、会場の時計と自分の時計を合わせました。

【超重要】The Wave 現地抽選に臨む前に【準備編】

ペンを持っていく

抽選の申込書を記入するための筆記用具を、以前は抽選会場で借りることができましたが、現在はそのサービスはありません。各自でペンを持参する必要があります。

車のナンバープレートを把握しておく

抽選の申込書に車のナンバープレートを記入する欄があります。

車のナンバープレートの記入は必須です。

The Waveに行く当日も、このナンバープレートを申請したのと同じ車で駐車場まで行く必要があります。

The Waveのトレイルに出発するときは、当選後にもらう許可証をダッシュボードに置いておく決まりがあります。The Waveのレンジャーが駐車場の見まわりに来たときに、ナンバープレートと許可証の番号が合わないと罰金対象になります。

緊急連絡先を決めておく&書き方を知っておく

抽選の申込書に緊急連絡先を記入する欄があります。

緊急連絡先の記入は必須です。緊急連絡先は、アメリカ国内である必要はなく、日本在住の家族の連絡先を書いても構いません。

申込書を記入するのに必要な、英語での住所と電話番号の書き方を知っておくと、当日あわてずに済みます。

現金7ドルを持っていく

現地抽選への参加は無料ですが、当選したら許可証発行料(つまり入場料)としてひとり7ドルをその場で支払います。

このとき、現金か小切手で支払う必要があり、クレジットカードは使用不可です。

また、50ドル札や100ドル札などの大きな紙幣は避けたほうがよいでしょう。わたしが当選したとき、他の当選者が「その紙幣だとお釣りが出ないよ」と言われていました。

当選したときのことを考えて、ぴったりの額を持っていくのがベストです。

パスポートを持っていく

本人確認のため、政府発行ID(パスポートでよい)の提示を求められることがあります。

The Waveを訪れる日の天気予報チェック

The Waveへの許可証は1年を通して発行されています。だからといって、The Waveに行く条件が整っている、とは限りません。

天候や道路状況によっては、たとえ許可証があったとしても、翌日The Waveに行けないことがあります。なんとか行けたとしても、思い描いた景色には出会えないこともあります。

悪天候が原因で現地にたどり着けなかったとしても、許可証の日付を変更してもらうことはできません

夏季は鉄砲水が発生することもあります。天気や鉄砲水に関する情報は、抽選会場に掲示してあります。また、The Wave駐車場までの道路状況(未舗装の部分あり)や、トレイルのコンディションなどは、抽選会場で聞けばスタッフが教えてくれます。

ここまで読むと、「とりあえず毎日抽選に参加して、いざ当選してから天気やトレイルの状況を検討すればいいのでは?」と思うかもしれませんが、そうはいきません。

The Waveは、一度現地当選すると、それ以降2週間は抽選権がありません

日程的に一度しかチャンスがないのであれば、「その日に賭ける!」で構いません。それ以外の選択肢がありません。

しかし、日程的に余裕があり、「明日よりもあさってのほうがThe Waveのコンディションがよさそう」という場合には、悩むことになります。

抽選をパスするということは、1回分当選のチャンスを失うことになります。そして、天候の条件がよさそうな日の前日は、抽選の申込が増えるため、競争率が高くなります。

当選確率とトレイルの状況を天秤にかけることになります。

参加料

現地抽選への参加は無料です。何日連続で参加しても無料です。

ただ、当選した場合には、許可証発行料としてその場で7ドルを支払うので、現金は準備しておいてください。

申込方法 1)申込はグループ単位

The Wave抽選の1グループは、1〜6人と決まっています。

つまり、7人以上のグループの場合は、強制的に2つ以上のグループに分かれて申し込む必要があります。

たとえ6人以下のグループでも、自分たちの意思で小グループに分かれて抽選に臨むのは問題ありません。ただし、その場合は、全員が一緒にThe Waveに行ける保証はありません。グループAが当選したときに、「実はあっちのグループBも仲間なんだ」と主張しても通りません。仮にグループAとグループBの構成人数の合計が6人以下でも、です。別々に申し込んだからには、それぞれが当選する必要があります。

申込書提出後に、グループの構成人数を変更することはできません

申込方法 2)1グループから提出できる申込書は1枚だけ

申込書には、代表者1名の氏名だけでなく、他のメンバーの氏名も全員分記入します。

つまり、同じグループから複数の申込書を提出することはできないということです。

代表者の氏名を変えて複数の申込書を記入したとしても、抽選後、すべての申込書と、メンバー全員分の名前と照らし合わせたら不正が発覚します。

偽名を使って、当選のチャンスを増やすことももちろん禁止です。現地抽選には、政府発行ID(パスポート等)を持参することが求められています。申込書の氏名は、パスポート記載の氏名と同じものを使用しなくてはなりません。

抽選に関してなにかしらの不正が発覚したら、たとえ当選後であってもThe Waveへの権利は剥奪されます。

申込方法 3)抽選にはグループのメンバーが行く必要あり(代行不可)

申込書にはグループ全員分の氏名を記入する必要がありますが、グループのメンバー全員が抽選会場に行く必要はありません。もちろん、全員で参加しても構いません。(2019年以前の話)

申込書には全員分の氏名を記入する必要がありますが、抽選会場に入れるのはグループの代表者1名のみです。(2020年12月現在)

また、グループに属していない誰かに、代わりに抽選に行ってもらうことはできません。現地抽選で得た許可証は譲渡不可です。

申込方法 4)抽選2日目以降は、申込書を新たに記入する必要なし

抽選に外れてしまって、翌日以降も引き続き挑戦する場合は、再度申込書を記入する必要はありません。

抽選のときに、1グループにつきひとつ番号が割り当てられるのですが、その番号と氏名を伝えれば、2日目以降の申込手続きは完了です。

これが、上で【2日目以降は抽選会場に少し遅めに到着しても大丈夫】と書いた理由です。

抽選の方法

9時になるといよいよ抽選が始まります。

抽選に使用するのは、いたってシンプルなガラポンです。

ザウェーブの抽選にはガラポンを使用する
※ちなみに、写真の真ん中にある水は、「The Waveのトレイルには、これくらいの量の水を持っていって」という目安のために置いてあります。

最初に、申込書1枚1枚に番号が割り当てられます。前日からの再挑戦組には、その日の新たな番号がつけられます。前日の番号はもう関係ありません。

スタッフは、すべての申込書に番号を書き込み(通し番号)、それと同じ数の抽選玉をガラポンの中に入れます。

例えば、その日に集まったグループが30組だったら、1〜30の抽選玉が中にセットされます。

ガラポンがまわされる前に点呼があり、各グループの代表者が返事をします。このタイミングで、自分たちのグループが何番なのかを知ります。

現地抽選で選ばれるのは10人(特例で11人)

例1)すでに8人分の枠が埋まっているところに、2人グループが当選

この場合、合計人数は10人となり、10人全員がThe Waveへの許可証を手にいれることができます。

例2)すでに8人分の枠が埋まっているところに、3人以上のグループが当選

この場合、全員がThe Waveに行くことはできません。

最後に当選した3人以上のグループには2つの選択肢があります。

  • グループ丸ごと当選を辞退
    →他のグループにチャンスがまわる
    →当選を辞退したグループは、翌日また抽選に臨むことが可能
  • グループの中の2人だけが許可証をもらう

例3)すでに9人分の枠が埋まっているところに、2人グループが当選

例2のように、たとえ1グループを分ける必要があったとしても、1日の当選人数は10人と徹底されていますが、唯一の例外が【すでに9人分の枠が埋まっているところに、2人グループが当選】する場合です。

この場合は、安全面を理由に、2人ともに許可証が出ます。

The Waveでは、過去に複数の遭難事故が起こっているため、ひとりでトレイルを歩くことは推奨されていません。

当選した場合

抽選後、当選したグループだけが会場に残され、The Waveに行くときの持ち物や注意点などの説明を受けます。

現金7ドルを支払い、許可証地図をもらいます。

ちなみに地図は、英語だけでなく、複数の言語に対応しています。日本語の地図もあるので、希望すればもらえます。

The Wave 当選確率|現地・オンライン別

わざわざカナーブまで足を運ぶ必要があるため、現地抽選のほうが当選確率が高くなります。

下に示した数字は、あくまでも平均です。天候や曜日によっても変動します。

またこの情報は、2019年以前のものなので、現在(感染拡大後)はきっと状況が変わっていると思います。

現地抽選の当選確率

  • 気候のいい時期(4月、5月、6月、9月、10月、11月):5〜10%
  • 一番当選確率があがる時期(冬季):10〜20%

オンライン抽選の当選確率

  • 気候のいい時期(4月、5月、6月、9月、10月、11月):1〜5%
  • 一番当選確率があがる時期(冬季):5〜10%

The Wave 当選確率を左右する要素

ベストシーズンは競争率が高い

The Waveのベストシーズンは、5月、6月、9月、10月です。

7月や8月に比べると熱中症のリスクが低く、また冬季に比べると、足元の悪い日が少ないからです。

せっかく許可証を手に入れても、トレイルができないほどの悪天候だったり、The Waveに雪がかかっていて肝心のマーブル模様がきれいに見えなかったりしては意味がありません。

天候的な意味で、5月、6月、9月、10月はとても競争率の高い時期になりますが、この時期を避けたほうがいいという意味ではありません。The Waveに快適に安全にアクセスしやすいのもこの時期だからです。

5月、6月、9月、10月に関しては、平日を選ぶことで、週末に比べたら当選確率をあげることができます。

当選確率が一番高い季節は冬

月ごとに見た場合、12月、1月、2月の当選確率が一番高いです。

ただし、トレイルの難易度もあがります。

冬は、夏に比べて、足元の状態がよくない日が多くなります。トレイル上に雪がかかっていたり、水が凍っていたりします。そもそもThe Waveの駐車場に行くまでの未舗装の道がぬかるんでいて、トレイルにさえたどり着けない場合もあります。

とはいえ、それが毎日続くわけではありません。トレイルのコンディションの良い日に当選できればラッキーです。

それでも5年以上前に比べると、冬の競争率でさえあがっているそうですが・・・。インターネット上で【冬はThe Waveの当選確率が高い】というコメントが増えたことが原因だそうです。

アメリカの祝日はとにかく混雑する

The Waveを目指すのは、アメリカ国外の人たちだけではありません。

アメリカ人にとっての休日(つまりアメリカの祝日)は、抽選の競争率が高くなります。

「特にサンクスギビングの混雑っぷりは毎年すごい!」と抽選会場のスタッフが話していました。熱中症の心配がない時期だから、との理由だそうです。

【現地抽選のみ】冬の金曜日は当選のチャンス大!

夏季(3月16日〜11月15日)は、カナーブの抽選会場が毎日あいているため、日々翌日分の抽選が行われます。

冬季(11月16日〜3月15日)は、カナーブの抽選会場が土日閉館となるため、毎週金曜日には土・日・月曜日分の抽選をまとめて行います。つまり、普段なら10しかない枠が30に増えるわけです。

これはThe Waveを目指す人たちには有名な情報で、金曜日はいつもより多くの人が訪れるため、当選のチャンスが単純に3倍になるわけではありません。それでも月〜木曜日よりは当選確率があがることが多いです。

ただし、この金曜日の抽選は、

  1. 土曜日枠の10人
  2. 日曜日枠の10人
  3. 月曜日枠の10人

を順番に決めていきます。

当選した順に、希望する曜日を選べるわけではありません。

天候や旅程などの理由で、希望しない日に当選してしまう可能性もあります。

例えば、「日曜日に行きたい」と思っている人が、土曜日の枠に当選するとします。

その場合、土曜日で妥協するか、土曜日の枠を辞退するか、その場で選ぶことができます。土曜日の枠を辞退すれば、そのあとの日曜日の抽選に参加する権利が得られますが、もちろん当選の保証はありません。

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The Wave 抽選に当たったら

The Waveトレッキングに向けて必要なものを用意しましょう。

下の記事に、トレッキング当日の流れ、持ち物、注意点などをまとめてあります。

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The Wave 現地抽選に外れた日の過ごし方

The Waveの当選確率をあげる一番シンプルな方法は、抽選にチャレンジできる日数を増やすことです。

The Waveの現地抽選に臨む人たちの、よくあるカナーブでの過ごし方は

  • 抽選会場のあるカナーブの街に宿泊
  • 朝はThe Wave抽選会
  • 抽選会の午後&抽選に外れた日は、カナーブ周辺の観光スポットに行く

というものです。

カナーブ周辺には、たくさんの見どころがあります。

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【参考】筆者が抽選に挑戦した日

  • 2016年7月31日(日):4人で申し込んで落選
  • 2018年9月24日(月):2人で申し込んで落選
  • 2018年9月25日(火):2人で申し込んで当選→9月26日(水)にThe Waveトレイル
  • 当記事の情報は、基本的に滞在時点のものです。後日変更に気がついた場合は、都度修正していますが、最新情報は公式サイトなどをご確認ください。

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