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オランダ&ベルギー周遊|観光の計画を立てるコツ・実際のルート公開

オランダベルギー周遊計画を立てるコツと実際のルート公開

オランダ&ベルギーを実際に周遊してみて分かった

  • 旅前に知っておくと役立つこと
  • 旅の計画を立てるときのコツ
  • 注意すべき点

などを、わたしが実際に旅したルート(8泊9日)とともに紹介します。

オランダ&ベルギー旅の基本情報

ここでは、わたしが旅を通して経験したこと、感じたことを中心に、記録として残しています。治安や入国審査の項目に関しては、人による感じ方や、タイミングによる差が大きいと思いますので、あくまで参考程度に読んでいただければと思います。

英語が通じる

オランダもベルギーも、公用語は英語ではありませんが、今回の旅で英語が通じない場所はありませんでした。空港、ホテル、観光地はもちろん、駅、スーパーマーケット、電車内、どこでも英語で会話できます。

人がフレンドリー

駅員さんや、レストランのスタッフさんなど、仕事として接してくれる方はもちろん、街で通行人に道をたずねても、丁寧に教えてくれます。

治安は比較的よい

治安のよさ:9/10段階中 都市一覧

  • ブルージュ
  • ロッテルダム
  • デルフト
  • デン・ハーグ
  • ゴーダ
  • ユトレヒト

ブルージュでは22時以降にも街を歩きましたが、街全体が落ち着いた雰囲気で、観光客も多く、危険な感じは一切しませんでした。

ロッテルダムは、駅周辺の人通りが多い場所でも、治安の悪さは感じませんでした。

治安のよさ:8/10段階中 都市一覧

  • ブリュッセル
  • アムステルダム

ブリュッセルでは、ブリュッセル中央駅周辺で治安の悪さを感じる場所がありました。またグランプラス周辺でも、昼間は観光客が多くまったく問題ないのですが、夜になると少し雰囲気が違いました。

アムステルダムに関しても、昼間は観光客が多く、治安の良し悪しを意識することはありませんでした。夜になると、細い路地など少し治安の悪さを感じる場所もありましたが、大通りを選んで歩くぶんには問題ないように感じました。飾り窓エリア周辺でも、昼夜問わず観光客が多く、「近づかないほうがいい」という印象はありませんでした。

とはいえ、観光客をねらったスリや置き引きは時々起こっているので、貴重品の管理には注意が必要です。

ベストシーズンは夏

夏は雨が少なめになります。22時くらいまで明るいので、観光に使える時間もたっぷりあります。ただ、夜景が目的の場合は、なかなかライトアップが始まらないので、夜遅くに出かける必要がありますが・・・。

また、特定の目的がある場合は、開催時期に合わせて旅を計画する必要があります。

  • オランダのチューリップの見頃:4〜5月
  • オランダの複数の都市で開催されるチーズ市:春〜夏
  • ブルージュとブリュッセルのクリスマスマーケット:11〜1月上旬

クレジットカード必須

トラムやメトロの切符を買うのに、現金の使用できない自動販売機があったり、チェックイン時にクレジットカードの提示を求めるホテルがあったりするため、クレジットカードは必須です。

通貨はユーロです。100ユーロ以上の高額紙幣を使用できない店もあるので、50ユーロ以下の紙幣を持っておくと安心です。オランダもベルギーもカード社会なので、たくさん両替する必要はないです。むしろ、万が一の紛失や磁気不良に備えて、クレジットカードを2枚以上持っていくことをおすすめします。

チップは気持ち程度

オランダでもベルギーでも、サービス料はすでに料金に含まれている場合が多いです。

ただし、サービス料の含まれていないレストランで、丁寧な接客を受けた時などは合計金額の5-10%程度のチップを渡すと喜ばれます。

レストランでチップを渡す方法は、以下の3通りです。

  • クレジットカードで食事代を支払うとき、払いたいチップ額を伝え、チップ代も含めて請求してもらう
  • クレジットカードで食事代を支払い、チップ分の現金をテーブルに置いて去る
  • 現金で食事代を支払い、チップ分を差し引いた額のお釣りをもらう(あるいは「お釣りはいらない」と伝える)

入国審査@アムステルダム・スキポール空港

  • オランダの滞在理由と期間を聞かれた
  • 滞在するすべてのホテルを聞かれた
    →ホテル予約完了画面のスクリーンショットを見せた
  • 復路の航空券を見せるよう言われた

Coffee shopやCoffee houseはコーヒーショップではない

街中で見かけるCoffee shopCoffee houseは、喫茶店ではありません。

Koffiehuisと書いてあればコーヒーショップです。

旅のルートを決めるコツ

滞在日数の目安

オランダとベルギーの周遊となると、7〜10日間ほどは確保したいところです。

オランダかベルギー、どちらか1ヶ国に絞る場合には、5日間ほどあれば、複数の都市をまわることができると思います。

優先的にプランに組み込むリスト

曜日が固定されているもの

オランダのチーズ市に行く場合は、開催の曜日が固定されているため、必然的に予定が決まります。

オランダの【3大チーズ市】開催都市はAlkmaar(アルクマール)Edam(エダム)Gouda(ゴーダ)です。

  • Alkmaar(アルクマール):毎週曜日
  • Edam(エダム):毎週曜日
  • Gouda(ゴーダ):毎週曜日

予約をとりにくいもの・事前予約が必須のもの

アムステルダムにある

  • ゴッホ美術館
  • アンネフランクの家

は、予約が埋まりやすいスポットです。アムステルダムに行くことが決まったら、早めに公式サイトからチケットを購入することをおすすめします。

なお、2020年のコロナウイルス感染拡大以降は、

  • ゴッホ美術館
  • アンネフランクの家
  • アムステルダム国立美術館

において、事前のオンラインチケット購入が必須となっています。また、オンラインチケット購入時、入館の日時も指定する必要があります。

つまり、これらの入館チケットを予約すると、自動的に予定が埋まっていきますので、それを軸にアムステルダム観光の計画を立てるとスムーズです。

連泊を利用して、周辺都市を効率よくまわる

オランダもベルギーも、都市間の移動が比較的簡単です。国土がそれほど広くなく、鉄道が発達しているので、快適に短い移動時間で、別の都市に行くことができます。オランダ⇄ベルギー間の移動では、パスポートを提示する必要もありません。

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【北から南】あるいは【南から北】に、スーツケースごと移動していく方法もありますが、日々移動するとなると、パッキングや、チェックイン/チェックアウトに手間がかかってしまいます。都市間の距離が長い国では、スーツケースごと移動するほうが効率的ですが、オランダやベルギーでは、拠点となる都市で連泊しながら、近くの街に日帰り旅というスタイルがとても快適でした。

わたしの場合、オランダでは、ロッテルダムで2泊、アムステルダムで3泊しています。ロッテルダム滞在の2日間のうち、1日はロッテルダムを観光し、もう1日はデルフトとデン・ハーグに日帰りで出かけました。アムステルダム滞在の3日間のうち、1日はゴーダとユトレヒトに日帰り旅をしました。残りの時間はアムステルダム観光をしました。

ちなみに、本来であれば、ゴーダはロッテルダムを拠点とする方が近いのですが、他の予定との兼ね合いで、どうしてもアムステルダムから往復するしか方法がありませんでした。アムステルダムからだと片道1時間かかりますが、それでも1時間です。日帰りでじゅうぶん旅ができます。

夜景を見たい街では宿泊する

わたしの場合、ブルージュとブリュッセルではどうしてもライトアップを見たかったため、この2都市に関しては、日帰りではなく宿泊をしました。

ベルギーの夏の日没は、22時頃と遅いため、見たい夜景がある場合は、その近くに宿泊する必要があります。

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実際の旅のルート

1日目:日本→オランダ

関西国際空港(KIX)→アムステルダム・スキポール空港(AMS)→アムステルダム中央駅

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2日目:ブルージュ観光

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4日目:ロッテルダム観光

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6日目:アムステルダム観光

  • ゴッホ美術館
  • 9ストラーチェス

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8日目:アムステルダム観光

  • ダム広場
  • アムステルダム国立美術館
  • マレヘの跳ね橋
  • レンブラント広場
  • シンゲルの花市

アムステルダム泊(前日と同じホテル)

9日目:オランダ→日本

アムステルダム中央駅→アムステルダム・スキポール空港(AMS)→関西国際空港(KIX)

【参考】筆者が現地を訪れた時期と滞在期間

  • 滞在時期:2019年6月中旬〜下旬
  • 滞在期間:8泊9日
  • 当記事の情報は、基本的に滞在時点のものです。後日変更に気がついた場合は、都度修正していますが、最新情報は公式サイトなどをご確認ください。

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